【2018】よしなしごと【アーカイブ】
暗がりに光るあなたの眼を探し
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月1日
眩い光に耳を澄ませる
平日の修羅場なんとか乗りきって
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月1日
今日も幸せ推しが可愛い
春の日に風に舞う花薄桃の
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月2日
その華やかさと儚さに似て
玉響の聴こえる歌に誘われて
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月3日
素娥が極夜に光芒放つ
空気さえ凍りつくよな朝にだけ
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月5日
咲き誇るのは金剛石か
柔らかな群青色の闇纏い
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月5日
天使の顔した君訪れる
ゆらゆらと霞のように立ち込める
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月6日
想いをいつか風に運ばせ
鬼の島海神の国を駆け抜けて
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月7日
約束の地は虹霓の彼方
あの時に眼にしたものを表せる
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月8日
言葉をなぜかみつけられない
前回の挙動不審の反省を
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月9日
活かせたことがあるのか自分!
楽しみにしてるんですよ本当に
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月10日
それだけ何とか伝えられたら
移りゆく季節の記憶とあなたの聲
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月11日
共にあるのがなにより嬉しい
彼の歌が玻璃の翼で風にのり
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月12日
あまねく響く時を待ちたい
言の葉を紡ぐことすら拙くて
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月13日
それでも君に届きますよう
ワクワクとドキドキ詰めたクラッカー
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月14日
聖なる夜に星を降らせる
言霊を信じて今日もあれこれと
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月16日
見たい演目ダダ漏れさせる
君の前笑顔でいたいそれだけで
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月16日
凹んで泣いても前向けるから
漆黒の宵闇光る螺鈿のよう
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月17日
奥ゆかしくも色とりどりに
寝る前のお楽しみに聞いてても
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月18日
録画は何故か子守唄になる
真夜中のツイートに返す「寝なさい!」は
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月19日
何より我が身に言える言葉で
鴨羽色その彩りと渡り鳥
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月20日
改めて知る縁の深さ
箒星細くて薄い軌跡でも
— 眞尋(まひろ) (@mahiro3591) 2018年12月21日
縒れば銀河になれる輝き